まぶたのたるみの予防や対策の前に、たるんでしまう原因を・・。
忙しい方にとって、鏡の前でじっくりと自分の顔を見る事もあまりないと思いますが、有る日、ピンと張っていた肌がいつの間にか、ハリもツヤもなくなっていることに気が付き、はっとする時期が必ず到来します。さらにまぶたがたるんできたら要注意です。
まぶたのたるみは、紫外線や加齢によって、細胞の数が減ったり、細胞の機能の低下により、肌の水分を保持できなくなり、たるみが出来てしまうのです。
肌老化をストップさせるには、保湿機能のダメージを防ぐことにつながります。
化粧品コーナーで、必ず目にすると思いますが、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が、美しい肌の弾力を保つのに効果があります。
また、まぶたのたるみは、老廃物を入り込みやすくしますので、顔もむくみやすくなってしまいます。
パソコンを長時間使用する方や視力の悪い方は、眉尻からこめかみにかけて緊張しやすい為、皮膚がこわばって萎縮します。その為に、上瞼のまわりが凝り固まり、皮膚がたるんでしまう症状につながって行きます。
徹底的にたるみを撃退するには、顔の筋肉を鍛えること・・専門家のアドバイスを聞いてから
こめかみや眉尻近辺の目の凹みを押して、念入りにマツサージしてみましょう。念入りにマツサージする事で、眉の外側から上部が柔らかくなり、上瞼のむくみはとれてきます。
上瞼の筋肉も、腹筋のように鍛えることが出来る筋肉なのです。美容整形や美容器具のような高価なものに頼らなくても訓練によって鍛えることができるので、頼る場合でも、最後にしましょう。
顔の表情筋は、日常的に動かしているのは、全体の3分の1程度で、その大半が顔の中心の筋肉だそうです顔の表情を豊かにしているのは、あらゆる方向に顔を覆って伸びている大小100近くもの筋肉なのです。
ですから、使わないでいるとこの筋肉群も衰えて、まぶたのゆるみ、首のシワなど、動かしていない部分からたるみ始めるのです。これは、身体のどの部分にも共通する事です。顔は体に比べ皮下脂肪が少ない場所ですので、一層加速してしまいますね。皮膚のハリがなくなれば、皮膚と筋肉が直接ついている状態なので、筋肉も一緒に下がってしまいます。
顔の筋トレやマッサージで鍛えることは、予防と対策に効果的ですが、顔の筋肉は非常に繊細な筋ですので、間違った方法により負担を掛けてしまい、逆効果になり兼ねません。必ず専門家のアドバイスを聞いてから、実行しましょう。
まぶたのストレッチ
ストレッチは、健康に過ごす為にも、元気にスポーツを楽しむ為にも、すっかり定着しましたね。 ストレッチの意味は、伸ばす・ひっぱることです。
リラクゼーション効果を持っている ストレッチは、身体の調子を整えるだけではなく、脳にもよい影響を与えます。血行もよくなり 冷え性ま改善にも大きな効果を期待できますので、たった5分でも、毎日続けましょう。
顔のしわやたるみも、トレーニングすれば まぶたのたるみもとれ、目元も美しく若返り効果が有りますよ。
では早速トレーニングをしてみましょう。
☆顔の前に 両人差し指をたてます。そのまま指先を左に倒し、その指先をめで追います。そこで左の目をウィンク、次は右目も同じようにします。左右10回おこなって下さい。
☆目の上のまぶたのたるみは、乾燥が大敵ですから、化粧水や美容液をたっぷり浸したコットンで目元をパックして、十分な保湿を心がけましょう。その場合も、まぶたを強くこすったりしないように優しく扱ってください。
思い出した時、いつでも出来ますので、悩み解決の為にも根気よく毎日何回でもやりましょう。
目の構造について一言
皮膚の下(真皮層)には、網目状の繊維のコラーゲンが存在します。このコラーゲンは、スポンジのように肌を持ち上げて肌の弾力を保ったり、潤い成分を守ったりする役割が有ります。
加齢とともに、このコラーゲンも減少してゆき、コラーゲンを失った肌は次第に引力に引っ張られるように下へ下がって行きます。
加齢以外にも、肌の基礎を形成しているコラーゲンを減少させる原因に紫外線が有ります。紫外線は、真皮層まで届いてしまいますので怖いですね。
コラーゲンを失った肌は、水分も失い乾燥してゆき、弾力もなくなり、たるみへと加速させてしまいます。頬などの毛穴の開きが気になりだすと、たるみの初期にはいります。
直接真皮にくっついている表情筋と呼ばれる筋肉は、コラーゲンの減少により肌のハリもなくなり、筋肉を支えきれずに下がってしまいます。顔全体には、20種類の表情筋と呼ばれている筋肉があるのですよ。
加齢とともに皮下脂肪は増加しますので、その増えた重みで下がってしまうのですが、その皮下脂肪が今度は過激なダイエットの繰り返しにより、急激に減っていまうと皮脂が余ってしまい、たるみになってしまいます。
もともと皮下脂肪のある頬・口角・目の周りなどにこの現象が出やすいです。