お顔やまぶたのたるみ予防は、横顔を意識する事から
あなたは、鏡の前で横顔をチェックしたことがありますか。正面で気づき悩んでいらっしゃる方も多いかと思いますが、正面以上に肌のサインが感じられるのです。
目じりの横の小さなしわやしみから、あれっ、と鏡に近づいて観察すると、いつの間にかまぶたのハリがなくなって、たるんできているのに初めて気付き、さあ大変とばかりに念入りに観察が始まります。
横顔の方がよく解りますので、横顔で観察してみてくださいね。ほら、まぶたのたるみ、頬のたるみ、アゴの下のたるみに気づいてしまいましたね。ここまでは、早期発見です。肌のたるみだって例外ではありません。
自分ではなかなか見る事のない横顔は、自分以外の人にとっては、正面よりも良く見えてしまいます。正面より安心して観察できるからです。
デジタルカメラや携帯でも写真が撮れてしまう世の中、あなたの横顔も写してみては・・。スキだらけの横顔を撮って、そっとチェックしてみてください。
横顔や後姿が奇麗な人って見かけたことはありませんか。私の友人に1人いらっしゃるのですが、その方は、いつも人の視線が自分に注がれていると意識して町を歩いていらっしゃるのだそうです。そんな事をしていたら、疲れてしまうのではと思いましたら、視線を意識する事を楽しんでるそうです。
スキのある気持ち的にもたるんだ表情よりも、人の視線を意識している方が顔も引き締まり、その事が、自分でも意識して顔をきゅっと引き締める事によって、実際にたるみ防止になるそうです。”気づいたらやる”から気づいたら”やっていた”というように習慣になってきたら、きっと何歳か若返っているでしょう。
さあ、たるみから解放されたい方は、明日と言わず今日、横顔を意識する事から始めませんか。
まぶたのたるみには、どんなメカニズムがある?
顔のたるみ、特にを早期?発見したところで、どんなメカニズムが有るのか調べてみました。
目元にも数個の筋肉で構成されているので、大きな筋肉同様に使わなければ徐々に衰えてゆきます。目の周辺はもちろんの事、眼球も筋肉の調整によるところが多くあります。
筋肉の調整が狂ってしまったり、働きが悪くなると、ものがぼやけて見えたり、ピントが合わなくなったと言う症状もでます。
目の周囲には、眼輪筋と眼球の筋肉が有りますが、この両方の筋肉を健全に保つことで、まぶたのたるみも防ぎ、美しい目元を作り出すこともできるのです。
目の周囲の血液やリンパの流れに沿ってツボを押すことによっても、まぶたのたるみを防ぎ、美しい目もと再生に貢献します。
高価なクリーム等を塗る事では、目元の筋肉の衰えを改善させることは出来ないのです。小さな筋肉でも動かすことにより刺激を与えてやらなければ、衰えてしまう、つまり老化が進んでしまうのです。
目元の筋肉の調整が出来たところで、クリームや美容液など化粧品によって潤いを与えてやれば効果を発揮しますので、化粧品も無駄にならない様、筋肉の調整からという順番を間違えないようにしましょう。
たるみにはツボ押しで筋肉の調整を
お顔の肌や、特にまぶたのたるみは、ツボ押しなどで筋肉の調整をすることが大事です。それが出来てから、潤いを与える為の化粧品を使いましょう。効果が大です。
寝る前のお顔のお手入れには、今日も1日お疲れ様の気持ちで、顔の緊張を優しくほぐしてあげましょう。
筋トレやその前後のストレッチも、まず緊張を緩める事から始めます。その後に負荷をかけ筋肉強化に入ります。
これと同じように最初は緊張した顔の表情を緩める事から始めましょう。お化粧落としと同時に、クレンジングで指に力が入らないように、優しく顔をほぐしてあげてください。
次に洗顔ですがこちらも同じように優しく洗ってください。その時に、息は留めないでゆっくりと気持もリラックスしながらすべての緊張を取り除くように洗いますとお顔の筋肉も徐々にほぐれてきます。
どんなスポーツでも、筋肉の力を抜くと、思うように動けますよね。指導者もそのように、指導していると思います。ここでも大きな筋肉と同じだという事を忘れないで!
では次の段階で、ツボ押しによるたるみケアもスキンケアと一緒にやりましょう。たるみに効果があるツボ押しをご紹介します。
☆頬やあごのたるみには
あごを上げるとあごの骨の内側のやわらかい部分がありますが、そこを親指でぐりぐり押します。上廉泉(かみれんせん)といいます。次に左右の頬の端の方、あごの内側を人差し指で押します。頬車(きょうしゃ)と言います
☆まぶたのたるみ・まぶたの下のたるみには
まぶたのたるみには、眉下の中央魚腰(ぎょよう)を、親指の腹で眉を押し上げる感じで押します。まぶたの下のたるみは、目尻下のくぼみ球後(きゅうご)を中指で指先をはじき戻すように押します。
☆二重あごには
鼻から口角へのびる線を法令線と言いますが、その線の真ん中あたりを散笑(さんしょう)です。そこを人差し指の腹で内側に軽く円を描きながらマツサージします。
またマツサージの時によくやられている方も多いと思いますが、首筋も下からあごの方へ撫で上げるようにマツサージします。首筋のリンパの流れを良くしておくと老廃物の排出もスムーズになり、たるみやしわの予防にもなります。
ツボ押しやマツサージは、力を抜いてゆったりした気持ちで行ってください。どうしても顔の緊張が取れないようでしたら、目や口も閉じながら、顔全体に力を入れて、次にぱっと力を抜いてみましょう。鏡を見ながらその変化を確認してみると違いが確認できると思いますよ。
全部終了するまで、それほどの時間は掛かりません。面倒くさがらず楽しみながら出来るようになると、顔の表情も見違えるように変化しています。
終了したらにっこり微笑んで、鏡の自分に「今日も1日お疲れ様」と労わりの言葉を掛けて、眠りにつきましょう。